有名私立高校に進学し、成績優秀、美人の彼女持ちで誰もが羨む存在の槇野。槇野の幼なじみで同じ学校に入学したものの派手な見た目のせいで浮いた存在の丹羽。仲の良い友達だった2人の関係は、槇野が丹羽の自慰を見てしまったことで一変する。丹羽のことが頭から離れず、彼女を避けるようになった槇野に、お前の彼女と浮気をしたと丹羽が懺悔してくる。泣きながら謝る丹羽を見た槇野は自分を抑えきれず、押し倒してしまい――!?
槙野(母子家庭の進学校高校生)×丹羽(中学からの友人で同級生)
カシオさん好きです。こちらは読んだことなかったので読めて嬉しいです。
攻め視点です。攻めは進学校に通い可愛い彼女もいますが、中学からの友人に欲情したことで自分の性癖に気づき悩みます。学校までやめたことにちょっとビックリしました。
受けが初め流されてるだけかなって感じでしたが、元から好きだったのかな? それともほだされたのか分かりづらかったです。
同時収録の「サー・オースティンの個人的な思い出」が泣けました。
★★★☆☆