SARI’s Reading blog

BLやロマンス系の読書ブログです。

遠野春日の貴族シリーズ1~5巻まで

遠野春日さんの貴族シリーズです。毎回カップリングが変わります。

 

貴族シリーズ01 恋愛は貴族のたしなみ

久我伯爵家御曹司である馨は、参加したパーティーで守脇公爵家の威彦と再会する。威彦は家柄や財力、容姿にも恵まれた傲慢な男だ。ほとんど言葉を交わしたこともなく、馨の名前すら知らないかもしれないが、それでも馨は威彦に惹かれてやまない。しかし、威彦が馨に向ける視線は冷ややかだった。経済的に苦しい久我家は、稲美財閥から融資を受けているが稲見家の恭弘と威彦は昔からのライバルなのだ。恭弘に囲われた没落貴族だと威彦に挑発された馨は、威彦が仕掛けた罠におち…。

 

傲慢攻め・・・なにやらハーレクインを彷彿とさせるお話でした。

カップリングは威彦(守脇侯爵家の御曹司)×馨(我伯爵家の御曹子)です。貴族が出てくるので時代ものかと思いきや、現代っぽいです。パソコンとか出てきてびっくり。時代設定がいまいちわかりませんでした。

威彦が学生時代から2個下の馨のことが気になっていましたが、馨の傍にはいつもライバルの恭弘がいたので素直になれず・・・・。

嫉妬から酷い態度をとるわけですが、反省するどころか突き進みます。なかなか清々しい傲慢さでした。

無理やりされても、賭けに使われても、そんな威彦を嫌いになれない馨・・・・

長年馨に片思いし、守ってきた恭弘が可哀相です。が、中等部の頃からお互い好きだったのでしょうがないですね。

 

 私のおすすめ度は★★★☆☆です。

 

貴族シリーズ02 香港貴族に愛されて

世界を廻る旅の経由地として訪れた香港で、真己は学生時代の恋人・アレックスと再会を果たす。アレックスはかつて真己がただひとり本気になった相手だ。
しかし、アレックスにとって真己はただの遊び相手だったと知ったとき、なにも言わず、アレックスの前から姿を消したのだった。
あれから数年、思いがけない再会はアレックスにある決意をさせた。
いっそう魅力を増したアレックスに真己の心は揺れるが・・・めぐり逢い、すれ違うふたりは・・・

 

これはもうあらすじがすでにハーレクイン(笑)すれ違いものです。

カップリングは香港貴族のアレックス×日本人の真己(1個下)です。

大学で同室になったことをきっかけでお互いゲイではないんですが、惹かれ合い付き合うことになります。ラブラブな二人ですが、それをよく思わないアレックスの従姉妹によって仲を引き裂かれます。

 

婚約者がいたということでアレックスのもとから逃げ出してしまうんですが、若干誤解する要素がね、薄いんですよね。なぜ確かめないんだ(笑)大学までやめて・・・・受けの女々しさにちょっとイラっとしました。

そこからお互いが臆病になりすぎて、6年ほど音信不通。

お互い6年間誰とも肉体関係がなかったっていうのが凄いですね、受けはまだしも攻めもなの!? と。

しかし偶然にも再び出会って、強引にどこにも行けないようにパスポードを盗ませる攻め様グッジョブでした。紳士なのに、汚い事にも手を染めてるっぽいところが私好みです。

やたらと好感度の高い攻めでした。表紙の絵のアングルがいいですよね~。

 

私のおすすめ度は★★★☆☆です。

 

貴族シリーズ03 華は貴族に手折られる

由緒ある高塔伯爵家に生まれた葵は、伯爵家の人間であることを誇りに思って生きてきた。高塔家の財産が騙しとられるまでは…借金返済の代わりに体を要求される葵に、援助を申し出る男がいた。貴族嫌いで傲慢な男、速見桐梧だ。桐梧は怖い。けれど他に選択肢のない葵は桐梧の邸を訪れる。その夜、桐梧は「おまえの主人は俺だ」と言い放つと葵を遊女扱いし、強引に体を開かせた。理不尽で恥知らずな男。そう思うのに、時折見せる桐梧の優しさに葵の心は揺れ始め―大人気貴族シリーズ、第三弾!書き下ろし『ヨコハマ・デート』を加え文庫化。

 

カップリングは桐梧(成り上がりの男爵)×葵(伯爵家の次男)です。

明治時代のお話です。貴族が嫌いな桐梧は借金の返済の代わりに葵を手に入れます。

引き取って女装させて抱いたり、屋敷の掃除をさせたりといじめてみますが、キレイなだけじゃない葵に惹かれていきます。というか初恋です。

甘やかしたり、ちょっと意地悪してみたりと素直になれない男子小学生のようでした。

1作目同様傲慢攻めですが、最終的に葵の好きなようにさせようとするのでそこは根っからの貴族攻めと成り上がり攻めの違いなんでしょうかね。マイルドな傲慢攻めでした。ただ受けの印象があまりないです(笑)

これはね、やっぱ挿絵が門地さんなので! それだけで私の評価が上がってしまいます(笑)エッチシーンの絵がエロかったです。

 

私のおすすめ度は★★★☆☆です。

 

貴族シリーズ04 貴族と囚われの御曹司

一緒にいたい、でも…日本有数の財閥の生まれながら祖父に疎まれている忍は、外洋をクルーズする豪華客船で監視付きの生活を送っている。下船が許されるのは母親の命日がある7月の一週間だけだ。だがある日の午後、忍は監視の目を逃れてスペインの高級リゾート地マラガに降りた。ほんの少しだけ、すぐに船に戻る、そのつもりだったのに…監視に見つかり反射的に逃げだした忍を助けてくれたのは、英国貴族の末裔ウィリアムだった!束の間の幸福な時間。だが、追って手から逃れられないことも、忍は知っていた…。

 

カップリングはウィリアム(イギリスの貴族の末裔)×忍(御曹司)です。

忍の境遇が独特すぎて・・・・父親が財閥の息子で葵の母と知り合い駆け落ちして外国で暮らしてましたが、忍が15歳のとき父親の弟が亡くなり、血の繋がった跡継ぎを求めた祖父に母は射殺され父は祖父の操り人形になり、血のつながらない弟(葵の父親と再婚した女性の連れ子)が成人するまで豪華客船に閉じ込められてるという・・・・謎。

複雑過ぎて疑問だらけです。

結局弟は祖父の落としだねなんじゃないかってことでしたけど、それだったら無理やり父親と再婚させなくても祖父が再婚したらいいんじゃないのと思いました。

若い奥さんもらうくらい金持ちなら不思議じゃないですし。

まぁそんな中、船員の協力のもと船を抜け出した葵が知り合ったのが貴族の末裔のウィリアムでした。

儚い忍を守りたいとだんだん惹かれていくウィリアム、忍も同じ気持ちですが、船に連れ戻されてしまいます。

身分を偽って船に乗り込んだりしてなかなか行動派のウィリアム、忍が不憫ですがまぁ最後は大円満・・・・なんですかね?? なんか唐突に終わったんでびっくりしました。若干、消化不良です。攻めのキャラが結構好きだっただけに残念です。

 

私のおすすめ度は★★☆☆☆です。

「わたしさえ黙っていれば、誰もきみと妹が入れ替わっていることなど気づくまい」双子の妹である桃子の死が確認された日、一葉は妹の婚約者である滋野井伯爵家の跡継ぎ・奏から、身代わり結婚を申し込まれた。僕は男です、そう断りたかったが、家の存続のため、一葉は桃子として嫁ぐことを決意せざるをえなかった…男の身でありながら女として扱われる屈辱感。愛する人がいながら一葉を抱き続ける奏。次第に快楽に溺れてゆく身体。孤独にさらされながらも、一葉は次第に自分の気持ちがわからなくなり…。 

 

カップリングは奏(伯爵家の跡継ぎ)×一葉(子爵家の跡継ぎ)です。

BLによくある身代わり花嫁ものです。一葉の双子の妹と母親が車の事故でなくなってしまい、お家の為に女装して嫁ぎます。

寡黙攻めは私の中では珍しかったのですが、すごい良かったです。

気に食わないことがあるとお仕置きと称していろいろやっちゃう攻めが多い中(それはそれで好きですが)話し合いで解決しようとする攻めに初めてお目にかかりました!!

寡黙すぎて全然解決してませんが(笑)

受けも健気でお似合いのカップルでした。

攻めのセリフで好きなのが、「きみがわたしのものだから、わたしはきみを大事にしたいんだ」ってやつです。普段無口なのに!! ドキューンでした(*^^*)

貴族シリーズを5巻まで読んで一番好きなお話でした。

気になるのは跡継ぎはどうするだろうなって事ですかね。遠縁から養子でもとりそうですね、というか受けはいくつまで女装しとくんだろう?

 

 私のおすすめ度は★★★★☆です

愛される貴族の花嫁 (SHY NOVELS)

愛される貴族の花嫁 (SHY NOVELS)

 
 

 

攻めの片思い「かわい有美子/いとし、いとしという心」

死んだ相手には勝てないんでしょうね・・・。

京都の格式ある名旅館「井筒屋」の若き当主が亡くなった。彼を密かに恋い慕っていた侑央は悲しみにくれる。一方、葬儀で帰省してきた当主の弟・千秋は、次男として当然経営を継ぐと思われていたが、旅館を売却すると言い周囲を驚かせる。かつて一途に兄を想う侑央の想いと秘めた欲望につけこみ、関係を持っていた千秋だが、今度こそその心ごと自分のものにするため、侑央にある提案を――。乱れる心と身体は誰のために…。

 

カップリングは千秋(京都の老舗旅館の次男)×侑央(隣家の幼なじみ、千明の一つ下)です。

侑央が片思いしていた6個上の井筒屋の当主の荘一が癌で亡くなってしまいます。当主の弟の千秋が後を継ぐことになるのですが、その条件に自分のものになって欲しいという・・・これはBLあるあるですね。交換条件です。

 

千秋は昔から次男ということでないがしろにされてきました。美男で頭もいいのに、兄の荘一があまりにも出来すぎた人物だった為に、長男第一の祖母や母親からあんまり愛情をかけられず育てられました。

そして好きな相手(侑央)も子供の頃から兄が好き・・・なんだか千秋が可哀相。

侑央が全然千秋のことを好きじゃないのがまたね。幼馴染としての情はあるけど、それだけです。

 

しかし高校生の頃に1年ほど肉体関係があったそうですが(最後まではしてません)東京に働きに出て10年間音沙汰なし・・・。ココらへんもちょっと納得いきません。

 

千秋が腹黒攻めっぽくて好きなのですが、侑央は流され過ぎじゃないですかね。

高校の頃も荘一を好きなことを千秋に知られてそういう関係に・・・・そして今度は井筒屋潰して欲しくないからと体を差し出す、これもまぁ荘一が大事にしてた旅館だからですよね・・・なんだかな。荘一中心に世界が周りすぎ。

これ荘一が生きていて男性も恋愛対象になる人物だったら確実に千秋は当て馬キャラだろうなと。また弱みにつけ込む感じが当て馬っぽいんですよね(笑)

 

京都が舞台で情緒があって面白いと思うんですけど、基本△関係が好きじゃない私としては千秋→侑央→荘一の片思いの連鎖はちょっと受け入れ難かったです。

 

読んでる最中、もうページ数なくなってきてるけど、これちゃんと侑央は千秋を好きになって終わるのかな? ってヒヤヒヤしてたんですが、そのままの関係で終わってしまいました(笑)

なんと続き物でした。2巻があるの知らなかったですよ!

 

私のおすすめ度は★★★☆☆です。 

 

どういしょうかなと悩みながら、まだ買ってない2巻目です。

侑央が荘一を好きすぎて・・・・これで千秋になびいてたらそれはそれでモヤモヤしそうなんですよね。

千秋のキャラが好きなので気にはなるんですが。とりあえず保留です。

屈指の名門旅館の跡継ぎである兄の陰で、ひとり鬱屈した思いを抱えていた千秋。彼にとって、素直で愛らしい隣家の幼馴染み・侑央は唯一の救いだった。侑央が兄に恋い焦がれてさえいなければ──。侑央を抱きしめ、兄に似た声で侑央の耳に甘くささやく。「目ぇ、閉じとき。そしたら兄貴としてるみたいやろ?」大人気の「いとし、いとしという心」待望の続編! すべての因縁が始まった高校生編と大量書き下ろしを収録!

 

上下巻「リン・グレアム/永遠を誓うギリシア」

がっつり内容をネタバレしてます。

 

ヒロインは8歳のときに英国から地中海の島に移り住んだビリー、奔放な母のせいで島の子どもたちに爪はじきあった彼女を救ったのは、島の権力者の息子で14歳のアレクセイ・ドラコスです。
そこからちょくちょく面倒を見てくれます。

17歳の時、少し年上の医者の息子ダモンに熱を上げますが邪魔されます。彼は真剣に君と付き合う気は無いと言われちょっと疎遠になります。
しかしビリーが22歳の時、応募した個人秘書のボスが27歳になったアレクセイでした。
ちなみにアレクセイは24歳で独立して自分の会社を立ち上げています。

ビリーはアレクセイへの恋心を自覚しますが、彼は恋人を取っかえひっかえ、身分的にも釣り合いません。
そのまま時は流れビリーは24歳になりました。
恋人を探そうとしますが、アレクセイが口を出してきて、うんざり。
しかも母親の恋人から襲われます。母親に見つかり事なきを得ますが誘惑したとぶたれ、家を追い出されます。
それを知ったアレクセイは母親の恋人を島から追い出し、母親もそれについて行きます。

アレクセイはビリーに土地を贈与し、家を建てるように進めます。
断るなら自分の屋敷に住まわせると言うわ、キスしてくるわでパニックなビリー。
本気じゃないアレクセイとは付き合えません。

男と別れた母親も戻ってきて、家もアレクセイに口を出されつつ建設が進みます。
建設してくれたのは初恋の人のダモンです。

そんな中、アレクセイの両親が事故にあい、亡くなってしまいます。
温室で一人落ち込んでるアレクセイを慰めてるうちに2人は結ばれます。
ベットでもう一度愛し合おうと温室を出ますがアレクセイが階段から落ちて記憶を失ってしまいます。しかもビリーとの1夜のみです。

普通の生活に戻った2人ですが、ビリーは妊娠していました。アレクセイに報告しようとしますが、彼にはもう新しい恋人が!! そして結婚しようと思うと打ち明けられます。
ビリーはアレクセイには内緒愛する人の子供を産むことを決意します。
しかし閉鎖的な島では父親のいない子供は陰口を叩かれます、自分のような思いをさせたくないと伯母に相談して島の外で子供を産み、最近亡くなった叔父と叔母の子どもとして育てることにしました。
会社からの8ヶ月のお休みをもらい、無事男の子を出産します。
叔母と息子と島に戻り、働き始めます。
アレクセイはわがままな婚約者と別れ、ビリーを妻にと望みます。
愛しているではなく、妻に相応しいという理由にショックを受けますが、アレクセイを愛しているビリーはプロポーズを受けます。

と、ここまでが上巻(ボスのポロポーズ)です。

 

 

ここから下巻(愛する人の記憶)です。

結婚していざ初夜ですが、ビリーが処女じゃないと激怒するアレクセイ。遊び人のヒーローに限って女性に処女性を求めますよね(笑)


そこでアレクセイの子供を産んだことを告白するビリー。
逆上したアレクセイ(記憶がありませんからね、信じられないのはしょうが無い)はビリーを残して仕事に行ってしまいます。
仕事から戻り自分の屋敷にいないビリーにまた激怒。下巻のアレクセイはちょっと怒りっぽくなってますね。

DNA鑑定結果が出て、アレクセイはいても経っても居られずビリーと息子の元へ。
その頃ビリーはアレクセイの元婚約者から子供を産んでくれてありがとうとお礼を言われています。跡継ぎは必要だし、でも自分は子供を産んで体型を崩したくないと。
追い込まれたビリーはアクレセイと話し合いますが、何も話してくれないアレクセイを信じる事ができず、離婚を決意します。


しかし結婚の契約書で息子はアレクセイが育てることになっています。離婚をする気は無いとアレクセイから言われますが、そんな中2人のゴシップがスクープされます。流したのはお金目当てのビリーの母親です。
落ち込むビリーをアレクセイが慰めます、そこで元婚約者とは仕事のつながりで会ってただけでそれも終わったと。しかも彼女は別の人と結婚するそう、意地悪したのはアレクセイの心変わりが許せなかったからだと。それだけの理由ならなぜさっさと言わないんでしょうね、本当にもう!


アレクセイの記憶も戻り、2度目のプロポーズを受けます。
めでたしめでたし。
ちなみに母親はリハビリセンターへ。叔母は島で素敵な男性をゲットしました。

都合よく一夜で子供が出来たり(シークレットベイビーものですからね)、ピンポイントで記憶喪失になったりあるあるの連続ですが、このヒーロー割と好きです。
後半ちょっと好感度下がりますが(笑)
最後に盛り返しますしね。

ハーレクインのヒロインの家族がクズなのもあるあるですが、優しい叔母が居てくれて救われます。
楽天ブックスで小説版の前編が無料だったんですよ。もうやってないみたいですけど。
私はそれで後編が気になって購入したくちです。

 

 私のオススメ度は★★★★☆です。

永遠を誓うギリシア ハーレクイン・ロマンス

永遠を誓うギリシア ハーレクイン・ロマンス

 
永遠を誓うギリシア ハーレクイン・ロマンス

永遠を誓うギリシア ハーレクイン・ロマンス

 

ゾンビものじゃないですよ「松雪奈々/ヤクザ、集団感染」

積読分。タイトルが面白いですよね。決してゾンビが大量発生するお話じゃありませんよ~。

門脇組傘下の組長同士である椿と剣持は犬猿の仲。そんな二人が組員とともに結核にかかり、世間から隔離された病棟で三ヶ月を過ごすことに。その上、椿は剣持と二人部屋。しかし、拝金主義の冷徹な男かと思っていた剣持の、組長としての度量を見せられこれまでのイメージを覆される。だが、性奉仕をかけた花札勝負に負けた剣持は、律儀に約束を守ると椿を押し倒し、はては証拠写真を盾に毎晩奉仕をさせろと脅してきて…。これ、なんかおかしくねーか!?

 

 同じ組の傘下の組長同士のお話です。ヤクザものですが、シリアスでも重くもなく、コメディっぽいです。大笑いするというよりはクスって感じです。軽く読めます。

 

カップリングは剣持×椿です。剣持が1個上らしいんですが、読んでるとそんな感じはしないですね、年下攻めかなって思ったくらい。

剣持はインテリヤクザ、椿は男気のあるヤクザです。男前受け。

 

組員が結核を患い、それに感染した8人のヤクザが隔離病棟に入れられます。

6人部屋に組員たち、2人部屋に剣持と椿が入ります。

顔を突き合わせると言い合いになるため、嫌われていると思っていた椿ですが実は10年前から椿ラブだった剣持です。椿の力になりたくて履歴書持って組に面接をしにきた不思議ちゃんでした。

受け視点、攻め視点と入れ替わるのでどちらの気持ちも分かって読みやすいです。

というか攻め視点は笑えます。微笑ましい。

椿が全然女々しくなくて好感が持てます。

賭けに負けて無理やり奉仕をした時の写真をネタにゆすられるんですが、剣持はゆするために写真を撮ったわけでなく初めて結ばれた記念に撮っただけだったという・・・乙女か!!

ちょっと剣持が重いんですが、それを受け止める包容力のある椿です。

やっぱり年下攻めっぽいです(笑)

 

私のおすすめ度は★★★☆☆です。

ヤクザ、集団感染【特別版】 (シャレード文庫)

ヤクザ、集団感染【特別版】 (シャレード文庫)

 

 

兄×弟「中原一也/罪喰い」

積読分。中原さんといえばオヤジ攻めだと思うんですが、今回オヤジ度は低めです。

「俺なしではいられないくらい、何度だって抱いてやる」見合いを経て婚約間近の瑛は、慕っていた兄の雄矢に監禁され、昼も夜もなく躰を繋げられてしまう。多くの女を虜にしてきた雄矢からの激しい劣情に瑛は翻弄され、雄矢に触れられるだけで発情する躰に躾けられていく。力ずくで躰を奪っておきながら、瑛の世話をする時には壊れ物でも扱うような雄矢に、瑛は雄矢の想いの深さを思い知る。だが、二人きりの生活は突然破られて―。

 

カップリングは長男の雄也×三男の瑛です。 実の兄弟です。次男の章吾は仲間はずれです。(カップリング的に)

 

有名な書道家を父に持つ瑛は書道家の道に進みます。長男の雄也は書道の才能はあるものの跡は継がず女の家をふらふらと渡り住むジゴロです。次男の章吾は家を出て一人暮らし。母親が亡くなってるので瑛は父と家政婦と暮らしています。

そこに知り合いから紹介された女性が入り込みます。この女性がしたたかで財産目当てっぽいんですよね、それで雄也は頑なにこの女性との付き合いには反対していたんですが、女性の方が一枚上手で父親や家政婦に取り入ってしまうわけです。

雄也の瑛に対しての気持ちにも敏感に察するという・・・・どんだけ勘がいいんでしょうね(笑)

瑛も周りに流され、婚約間近までいってしまいます、そこで雄也が女にとられるくらいならと瑛を拉致監禁します。ジゴロだけに身体で堕としにかかります。

 

女性が警察に通報し、兄逮捕です。重い~! 瑛は女性との結婚に踏み切りますが(なぜに?)警察に捕まるも脱走した雄也と逃避行。結局は雄也は警察に出頭します。きちんと罰を受けるのでそれまで待っていて欲しいとのこと。

一緒に警察に行きますが、そこで女性に刺される雄也、踏んだり蹴ったりですね。一命はとりとめ、おつとめを果たしている間に父親は亡くなり、帰ってきた雄也と瑛のこれからの未来は明るい感じで終わりです。

 

すべての原因は瑛がはっきりしないからだと思うんですが・・・・・なんかちょっとイラっとくる受けでした。いろんなことに流され過ぎです。

兄弟ものは好きなんですが、瑛が好きになれませんでした。

兄→→→弟なんて大好物なのに! というか流されすぎて雄也のこともちゃんと好きなのか怪しいです、これも流されてるだけの可能性が(笑)

 

 私のおすすめ度は★★☆☆☆です。

罪喰い (f‐ラピス文庫)

罪喰い (f‐ラピス文庫)

 

義父攻め「池戸裕子/小児科医の悩みごと」

積読分。電子版も出てないし、入手は中古本のみですね。

高校三年生の佐野透は、母の再婚相手で義父の圭吾と二人暮らし。母が亡くなってからも、血の繋がりもないのになぜか親子関係を続けている。圭吾は、ご近所でも評判の有能な小児科医。ところが、私生活では透がいないと何も出来ないダメな大人だ。そんなある日、圭吾が男とキスしている現場を偶然目撃!もしかしてゲイなの!?透は真相を探るうち、圭吾を男として意識し始めて―。 

 

カップリングは義父の圭吾(小児科医)×透(高校生)です。

海の事故で父親がなくなり、母親が再婚したのは父親ともに仲の良かった同級生の圭吾、母親も亡くなり圭吾と二人だけになってしまいます。

実は圭吾はゲイで偽装結婚だったんですね、母親が父親が死んだ穴を埋めたくて結婚したそうですが、そこはちょっと納得できず。

しかも母親が死ぬ前に「パパの分も愛してあげてね」と。

圭吾は透の父親が好きだったの?? でも圭吾からはそういう話はなかったんですよ。透の両親は自分がゲイだということを理解してくれる大事な友人だったと言ってますので。

うーん、母親が勘違いしてただけなのかな~? というかゲイの義父を父親の分まで愛してっておかしくないですか? 母親としてそこはどうなんだろうと思います。

父親が好きでその息子をっていうのはあんまり好きじゃないんですよね。なので本当にそこは私にとって大事な事なのでハッキリして欲しかったです(笑)

 

圭吾がゲイだと知って意識しまくる透が可愛いです、ツンデレ受けですね。無自覚わがままっぽい感じ。当て馬の圭吾のゲイ仲間の医師も隠れサドでいいキャラしてました。

ちょこちょこ疑問に思うことが多いお話でしたけど、表紙が好きなので相殺。

攻めがイケメンなら大抵の事は許せます。

 

私のおすすめ度は★★★☆☆です。

小児科医の悩みごと (キャラ文庫)

小児科医の悩みごと (キャラ文庫)

 

 

スクラッチアートをやりました!!

結構前に買った「ディズニースクラッチアートベストコレクション10」をやっと全部削り終わりました! 大変でしたけど、ものすごい楽しかったです。

 

シンデレラ
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台紙がシルバーのものは削りやすいです。どうしても目とか潰れちゃうんですよね・・・・。

 

ティンカーベル
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台紙が金色のものも削りやすいです。削りやすすぎていっぱい削ってキンキラにしました。一番の自信作です。眩しいですね(笑)

 

アラジン
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台紙がカラフルのやつ削りにくいです。ちょっと固めなんですよね。でも出来上がりがキレイです。

 

チップ&デール
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これも削りやすかったです。可愛いです。チプデはカラフルバージョンもあったら嬉しいな。

 

ミッキーマウス
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カラフルですが、なんか地味ですよね(笑)全体的に暗め・・・。

 

ミッキーマウス
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これも削りやすかったです、ただですね~細々していてミッキーの顔はほとんど潰れてます(笑)難しかったです。

 

美女と野獣
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削りやすかったですが、これも顔が・・・。金色の台紙のものは豪華で出来上がりが非常に満足度が高いです。

 

不思議の国のアリス
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これはもう大失敗です。途中でリタイヤ。これ以上やってももう無理だと判断しました。変なところを削ってしまって後の祭りです。アリス好きなので残念でなりません。

 

プーさん
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カラフルな台紙のやつは削ったら顔が出てくるやつがあるので、これもそうかな~と思ってプーさん削ったら恐ろしことになりました。能面のプーさん怖い:( ;´꒳`;):

なのでこれも途中でリタイヤ。はぁぁ2枚続けて無駄にしてしまいました。

リトルマーメイド
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大満足。綺麗ですよね~。カラフルなのはアラジンとリトルマーメイドかお気に入りです。最後の一枚が終わった時は感無量です。

 

概ね出来上がりに満足なんですが、結構大きめの用紙なので飾りにくい・・・・最近はポストカードの大きさがいっぱい出てるので今度はそちらにしようかなと思ってます。

一応この大きさのフレームを見つけました。

 

削り用のペンが付いてるんですが、全部削り終わった後に細い針の部分があることに気づきました。というか表紙にちゃんと2wayって書いてるのにキャップに隠れてて全然気づきませんでした、オーマイガー😨

次にやるときはきちんと細い針の方も使います。これで顔も潰れないかもですね。

 

それから小さい刷毛を用意しといた方がいいと思います。黒いカスがいっぱい出るので。私は100均のチークブラシを使ってます。必需品です!

 

無心になれるのでオススメです。