夏水りつさん好きなんですが、年下攻めが多いんですよね~💧
年下攻めも読んだことありますし、もちろん面白いですが私はやっぱり年上攻めが好き!! と、いうわけで今回はドンピシャだった作品をご紹介します。
「先生、あのね!」
カップリングは高校の時の担任(日高)×新任教師(弓月)です。
受けの弓月が七三黒髪メガネです。七三がとても似合います。
ちょっと思い込みが激しいですが、素直な頑張り屋さんです。
高校の時、副担任の日高先生に告白するも、「学生じゃなくなったらもう一度来い」と言われます。先生のお決まりのお断りの台詞だったのですが、弓月は本気にします。
4年後、学生でもなくなり、母校の教員になった弓月は日高先生に再度告白!・・・しますがあっさり振られてしまいます。
それでも諦めず、日高先生を振り向かせます。もともと日高先生も気になってた生徒なんですよね~、素直になれない日高先生ですが、弓月の可愛さにノックダウンです。やったね。
大人の日高先生が嫉妬している姿は可愛いです。喜怒哀楽が激しめな健気で一途な弓月に幸せにしてもらって下さい。
ただ弓月がリバを狙っています。それだけが心配です^^;
私のおすすめ度は★★★★★です。
「恋してほしい。」
「先生、あのね!」でちらっと出てきて引っ掻き回したホストが攻めです。スピンオフになります。お相手は幼馴染です。同じ年。ホスト(怜)×医者(真)です。
7年ぶりに再会した二人のお話です。(そういえば先生あのねも再会ものですね)
オラオラ系は苦手なのですが、好きの比率が高いオラオラなので結構好きでした。
こちらのお相手も健気で一途です。ちょっと表情少なめです。黒髪眼鏡までは一緒ですが、こちらは七三ではなく、前髪パッツンです。
受けが口下手なので攻めが勘違いしてヤキモキしますが、素直な受けの一言で一喜一憂しているのが高感度を上げますね、私の!(笑)
最終的に同棲までもっていく感じがいいです。ラブラブ。
私のおすすめ度は★★★★☆です。
攻め同士がお友達です。というかホスト仲間です。お話が繋がってるわけじゃないので、どちらも単品で読めます。