【電子書籍だけ!特別番外編収録!!】明治時代――留学先のドイツで知人に騙され、闇市に売られてしまった公爵家次男の陸軍少尉、晴彦。彼を買ったのはサリジタール王国の第四王子ファイサルだった。狙った獲物は決して逃さぬ、黄金色の鷹の瞳をもつ王子ファイサルは、その夜のうちに晴彦を自国へと連れ去る。妾妃としての屈辱的な責めの数々に、自尊心を打ち砕かれながらも晴彦は…。内紛に揺れる灼熱の王国…狂い咲く妖艶ラブ♪
ファイサル(サリジタール王国第4王子)×蘇芳晴彦(陸軍少尉)
アラブものといえば、オークション、傲慢攻めのイメージです。そのまんまでした(笑)
時代設定が1880年らしく、そこは珍しいなと思いました。
受けが軍服です、いいですよね。
アラブの王子様に目をつけられ、攫われてオークション。そして買われます。
お家騒動で命を狙われ~、受けの兄が助けにきたり・・・
正直攻めの愛はあまり感じられず・・・受けも攻めのどこが好きになったのかいまいちわかりませんでした。
最終的にお馬さんプレイしか印象に残ってません(笑)
ちなみにスピンオフを読んでたら年下攻めだということが分かりました。
えー😱
★★★☆☆