いつか輝くスポットライトをあびて、華やかな蝶のようにはばたきたい… 幼い頃から、バレエや歌を習わされ、いつか芸能界に入るよう育てられた望。 毎日のけいこごとで友達ともろくに遊べない望は、母が何故自分を芸能界に入れたいのかと疑問を持つのだった。 ある時、過労で倒れてしまった母を介抱していた望は、押入れの中から昔の雑誌の切り抜きを発見する。 その昔、母は女優として活躍していたのだ… 望は母の夢を叶えるため、スターを目指す決意をする!
昭和の芸能界のお話。
母親がヒロインをどうしても芸能界に入れたくて空回りしてます。もうひたすらひどい母親の印象しか残らない。反省したかと思ったらまたやらかす、もうずっとイライラします。
続きが出てないのでおそらく4巻で最後だと思うんですが、中途半端です。
えーここで終わりなの? ってとこで終わってます。
というわけで評価は私の中では低めです(^_^;)
★★☆☆☆