眉目秀麗な公爵から求婚された令嬢イリーナ。怖い吸血鬼という噂は嘘で、旦那様は優しく紳士的な男性。「君が愛らしすぎて、もう我慢の限界だよ」抱きしめられた初めての夜。情熱的な口づけと、敏感なところを執拗に愛撫されて淫らに染まった身体は、彼が歯を立てた首筋の痛みさえ快楽に変わってしまう。甘い新生活に浸っていたイリーナは、結婚の本当の理由を知らされて…!
ヒーローが甘々で良かった~。大人の男性ですが、前髪下ろすと若く見えるという・・・素晴らしい。喧嘩も強いよ!
ヒーローの事を噂通りの吸血鬼だと信じ込んでいるヒロイン。それをわかっててからかうヒーローなんですが、とりあえず溺愛なので嫌な気がしない。吸血鬼の振りをしてるので首筋噛んできますけど、甘噛みですよ〜なんならもうちょっと激しめでも良かったよ!(笑)
お話も重すぎず面白かったです。
ひたすら好みのヒーローでした!(^o^)
★★★★★