青ひげブックスで働くブックアドバイザー、波山個間子(はやまこまこ)が本を介して人々と交流します。
登場するのは実在の書物ばかり。
書店でブックアドバイザーをしている波山さんの日常です。お客さんの探している本を見つけたり、趣味にあった本をおすすめしたり。実際に出版されている本の紹介なので楽しく読めました。
私が特に気になったのは2巻に出てくる「吉野朔実は本が大好き」というコミックエッセイ。
面白そうなので読んでみたいなと思い検索したら・・・
お高い!!(^_^;)
買うのになかなか勇気のいるお値段でした。
あとこちら。
表紙の「スーホのしろいうま」今でも覚えてます、小学生の時に読んで衝撃でした。読み終わって納得いかないって思った最初の本です。
14篇収録で「走れメロス」も入ってるんですが、果たしてメロスは泣ける話でしたっけ? 私はメロス自分勝手だな! と思った記憶しかない(笑)
番外編もありましたが、バイトの人が違うので時系列的には↑のより前の話なのかな🤔
★★★★★