プリンセス・ルキアは大公夫妻の代わりに、大物実業家ハンターを空港に出迎えた。ルキアはハンターの姿を目にした瞬間、官能的な衝撃を覚える。国の代表として礼儀正しく接しようとするルキアだったが、ハンターから向けられた眼差しは冷たく軽蔑に満ちていた。ハンターの態度に戸惑いつつも危険な魅力に抗えなくて…。
ヒーローが実業家、ヒロインが王女様です。
王族の親戚筋なのかな? 王子様に恋してましたが彼は他の女性と結婚して落ち込んでる時に出会い、惹かれていきます。
王子様は憧れだったんですかね、割とヒーローが押せ押せです。
でもそのヒーローもヒロインに対してちょっとした先入観(恩人の息子がヒロインに振られて冒険に出て死亡)があるわけですが、そもそも振られたくらいで冒険に出たからそれがヒロインのせいだと思うの無理があり過ぎる・・・・。
まぁ誤解はとけますけどね。
★★★☆☆