小国の王女である李寧寿は、煌曄国の皇帝に嫁ぐことになった。数多くの女人を擁する後宮を持つ皇帝のこと、ただの人質代わりだと思っていたが、現皇帝、曄玉藍には寧寿以外の妃はいないと言う。話すうち過去に面識があったことがわかり、玉藍は寧寿に執恋する「もっと悦くしてやる。そなたを私に夢中にさせねば気が済まぬからな」美しく精悍な玉藍に溺愛され、求められ翻弄される日々。玉藍は寧寿を正妃にすると言い出し―!?
中華風です。名前が覚えにくい。
皇帝×小国の王女です。
昔危ないところを男装したヒロインに助けられたヒーロー、そうとは知らずお嫁に貰います。割とすぐ気づいてお互い相思相愛に。
前半ひたすらイチャラブです、後半怒涛の展開です、陰謀あり、涙あり。
後半の主役カップル影が薄いです、ほとんど離れ離れですしね(^_^;)
お話は面白かったんですが、やっぱ最後はみんなに幸せになって欲しかったと言うことで-★です。
★★★☆☆