江戸時代と現代、時を超えても、性への欲求・興味は変わらない。「ハレ」の場には表れにくい性の実態を赤裸々に描く春画を通じて、江戸の性生活と人間模様を読み解く。
春画っていっぱい残ってるんですね、しかも絵だけじゃなく文章入りがあったなんて知らなかったです。そこから江戸の性事情が確かにわかります。
参考資料もいっぱいあって面白かったです。江戸とか性病だらけだったんじゃないんですかね~。
夜鷹とかは切ないですね、それしか生きるすべがなかったってのが(:_;)
しかし今も昔も男の人は見栄っ張りですね(笑)
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