十八歳になったマホロは、ある使命──失踪したジークフリート・ボールドウィンの手がかりを得るため、ローエン士官学校に入学した。ローエン士官学校はこの国唯一の魔法を学べるエリート士官学校として知られている。そこで、マホロは名門セント・ジョーンズ家の子息ノアと知り合う。学生に絶大な人気を誇り、親衛隊まで持ちながら、ノアが唯一興味を示すのは、落ちこぼれのマホロだった。ノアによれば、直感がマホロを手に入れろと言うらしい。平穏なはずの学校生活に、嵐が吹き荒れる!?
魔法にドラゴン、秘密が絡まり合う壮大な恋と闘いの物語、開幕!!
ノア(名門ジョーンズ家の子息で絶大な人気者の先輩)×マホロ(ローエン士官学校の新入生 18歳)
魔法学校! 賢者の石! ハリ◯タ!(笑)
テンション上がりますね。
新シリーズの序章です。思ったより学園生活が短かったのが残念ですが、1巻から飛ばしてきました。
攻めがエリートの先輩ってところがたまりません。俺様×天然です。
受けのお世話になっている家の息子の受けへの執着具合が怖いです。そしてやっぱり名前を言ってはいけないあの人感が!
すでにラスボス感がすごいです。恋愛的にはどうなるんでしょうね、三角関係になるのかな?
攻めはもう受けにラブですが、受けはまだちょっとラブが足りない感じでした。そしてまさかの寸止め! えー(゚д゚)!
攻め並び読者を焦らします(笑)
無事に二人は結ばれるんでしょうかね・・・早く続きが読みたいです。
★★★★★