若くして実家の小さな会社を継いで、多額の負債や苦しい運営に四苦八苦している神崎麻子。そんな中、身分差ゆえに突き放した元彼、大企業の御曹司である諫早雄一郎が3年ぶりに麻子のもとに現れた!? しかも「十億貯めて帰ってきた。この金でお前を助けてやる」って意味分かりませんが! とはいえそのおかげで会社の危機は脱出。その一方で雄一郎は3年間我慢してきた熱情を麻子にぶつけてきて――「愛してる、麻子。俺を罵り、見下していいのはお前だけだ」俺様ならぬ王様御曹司は麻子が突き放せば突き放すほど燃え上がり、その執愛ぶりはもはやハラスメント級!?
ヒーローがヒロインと出会った高校生の頃からヒロインに一途で良かったです。ヒーロー曰く初恋と純情と童貞と誠意をすべて捧げたそうです(笑)
自分に自信がないヒロインですが、なにげに高スペック・・・・そんなヒロインがヒーローにだけに女王様になるのが面白いです、もちろんヒーローは犬。
ヒロインの下着がほしい変態ぶりに笑いました。
もうちょっと変態度を上げても全然構わない!!(笑)
★★★★☆