サリー☆のブログ!!

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太魔羅な女装攻め「宮緒葵/華は褥に咲き狂う」

作家買い

太魔羅太魔羅というワードがやたらめったら出てきます(笑)

どんだけだよ! と突っ込みつつ読みました。

 恵渡に幕府が開かれて約百年余り。第八代将軍を務める七條光彬は困惑していた。自分の妻となるべく西の都より輿入れをしてきた御台所との初の対面。現れた御台所は、息を呑むほど美しく妖艶で、まさに大輪の華。だが、妻となるその麗人は―――紫藤純皓と名乗る男だったのだ。その夜、初夜を迎える覚悟を決め、御台所を組み伏せたはずだった。だが、純皓の濃厚で蕩けそうな手練手管に初心な光彬はあっと言う間に陥落し、凶暴な雄で穿たれてしまい――!?

 

カップリングは紫藤純皓(紫藤家から嫁いだ御台所 22歳)×七條光彬(七代将軍の七男で八代目将軍 18歳)です。

舞台は架空の江戸時代です。

 

7番目の男子だったのに、流行病で父と兄が次々と亡くなり将軍になった光彬。自分の母親が大奥で虐められているのを見て育ったので女性があまり得意ではありません。大奥の女性を特に嫌っています。

そんな光彬のもとに嫁いできたのは、美しいけれど光彬よりも大きな男性でした。義妹が嫁ぐはずだったが、亡くなってしまい代わりにやってきたそう。

戸惑う光彬ですが、とりあえず受け入れます。(男前です)

形だけの初夜だと思っていた光彬ですが、純皓の色気に思わず押し倒してしまいます。

受けが攻めを乳首責めであんあん言わせてるの初めて読みました(笑)

が、あっさりとマウントポジションをとられ、やられてしまいます! 何回も! 気を失ってもやられてます! 容赦なく!!

そこから純皓を避けるんですが、光彬はいろいろ根回しをして、ちゃくちゃくと大奥を自分のものにしていきます。

若かりし頃女装中に絡まれていた所を、光彬に助けられ一目惚れしてからどんな手をつかっても手に入れてやろうと舌なめずりしてたわけです。

凄まじい執念を感じますね。

でもまぁ光彬もその時に女装していた純皓(本物の女性だと思っていた)が初恋なのでOKです。両思い同士。

 

純皓の執着は凄まじく、昼は淑女夜は娼婦を地でいってます。普段はたおやかな話し方なのに、攻めるとなると一変、男というか野郎になります(笑)

いいぞ、もっとやれ!!

お話的には後継者問題のいざこざですね、純皓の暗躍が光ってます。

攻めが受けを溺愛なので、どんだけ酷いことしても許せます。すべてが光彬のため・・・・というかすべては光彬を完全に自分のものにするためですが、攻めはそのくらい執着ある方が好きなので問題なし!

 

シリーズもので今4冊出てるみたいです。これは続編買う予定。楽しみが増えました(*^^*)

 

 私のおすすめ度は★★★★☆です。

華は褥に咲き狂う (ガッシュ文庫)

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