Kindle Unlimitedで読める鈴井アラタさんのＢＬ漫画です。初読みの作家さんでしたが、すっかりファンになりました！ お話が好みでした。読み放題だと普段自分では買わない作家さんを発掘できますね。
マニアックラバー ★★★★☆
イケメン社長と音楽プロデューサーに愛されてしまった、超恋愛初心者アイドル・ユキの前途多難な三角関係ラブコメ！Hも大増量でお届け♪－－七三・ダサ眼鏡の宮村勇輝（30歳）は、兄が抱えた10億円の借金を返済するため、高校の同級生・椿木と交換条件を交わす。それは、借金を肩代わりしてもらう代わりに、アイドル・ユキ（18歳）として、彼の事務所からデビューすること－－－！？変態丸出しの椿木の猛アタックに戸惑いながらも、アイドルとして仕事で応えようとする勇輝。そこに、音楽プロデューサー・浅野も絡んできて…！？
変態でヘタレな芸能事務所社長×借金を返すため年齢詐称しているアイドルです。
高校の同級生で、受けは本当は30歳（笑）18歳設定なので凄まじい童顔なんでしょうね。斬新な設定でした。
攻めのキャラが好きでした。笑えて最後はきゅんとします。
梅ヶ谷男子高等学校～黒王子達の恋～ ★★★★☆
王子様のように美しい容貌とオーラで学校の頭として君臨する一条遥。彼に唯一従わないクラス・１‐Ｂの瀬名万里生は、なぜか一条に好かれてしまう。タイマンをはることになった２人は、屋上で決闘！！…のハズが万里生は一条にとんでもないトコロを攻められてしまい…！？他、寡黙なヤンキー×年下幼馴染み、舎弟ワンコ×クールビューティーの全３カップルが登場！！男子校を舞台に繰り広げられる、不良少年たちの痛くて甘い恋愛オムニバス！！
3カップル出てきます。メインカップルは番長？×ヤンキーです。同級生なのかな？ ちょっとそこらへんわかりませんでした。攻めの見た目が美人で好みです。そして強い。溺愛もののやんちゃ受け、まるまる１冊この二人のお話でも良かったのに・・・・。
受けの友人たちの恋バナが１話ずつ入ってます。
色悪 ★★☆☆☆
「達したいなら、それ相応の言葉があるだろう？」闇医者の向けた刃物が、乳首…太もも…アソコにつたっていき…身体の熱が高まっていく…！遊廓にて、縄で縛られ晒し者になっていた伯爵家の息子・日輝(ひき）を助けたのは、謎の男・仙崎。しかし、彼は徹底的なサディストだった…！気の強い日輝を気に入った仙崎は、日輝の首筋に刀を突き立てながら、自分のモノをしゃぶらせる。腕には煙草の火を直接押し付け、挙げ句、酒には媚薬を混ぜて…！闇に通じる医者と、愛を知らずに育った御曹司。２人の運命が絡み合う、明治情緒たっぷりの極上BL！
表題作は全3話で明治時代が舞台です。カップリングは闇医者×伯爵家の息子。恋愛より家族の問題が軸になってます。もっとラブラブして欲しかった。攻めがいい感じにサドなのに～。
他に同級生もの1話、時代物っぽいのが1話入ってます。
拘束レンアイ ★★★☆☆
手枷・足枷・首輪までされてんのに、アソコをビンビンにしてよがりまくってる俺。大学の同級生・恭平と、マンネリ打開で始めた軽いSM。自分でも不思議な程、どんどん深みにハマって、今じゃ毎晩緊縛プレイ。手首の痕が気になって、半袖が着れないし、どんどん性欲が増してくるし、さすがにヤバいかも……でも恭平に止めたいって言ったら、突然全裸でベランダに閉め出され、ガラス越しにオナニーしろと命令されて……！？エスカレートするS×M関係、ふたりの出した結論は？
短編集ですかね、オール読みきり。
表題作は恋人同士のSMプレイのお話です。
他は幼馴染の年下攻め、画家×カフェ店員、進学校の寮生同士、同じ会社の先輩後輩（これは番外編もあり）大学生×准教授です。
うーん、どれも短いので物足りません。
性愛隷属エクスタシー ★★★★☆
「っん…くっ…」ケンカでできた生傷に俺は爪を立てて、激痛を誘う…。俺は痛みがなければイクことができない身体。そんな性癖を持てあまし、屋上で苦痛と快楽の波に溺れてオナニーにふけっていると、「そんなに痛いのが好きか？」と突然現れた教師・敷島…。普段はおとなしく目立つことのない敷島だが、まるで別人かのように「続けろよ、見ててやるよ」と命令されて-…戸惑い、動けず固まっている俺のアレを靴で踏みつけながら、「手伝ってやる」と笑みを浮かべて-…。そして、敷島は俺に向かってひとつの“提案”をしてきて-…
カップリングは教師×ヤンキー。受けは痛いのが好きな性癖。攻めは普段は地味で影の薄い教師なんですが、実はサドで受けの乳首にピアスしたり、サイズが小さめのパンツ履かせたり（笑）、スパンキングしたり女装させたままやっちゃったり、ベルトで打ったりとやりたい放題です。受けはMなのでお似合いの2人です。
※１ヶ月限定でKindle Unlimitedに入会してます。5/29～6/29までに読んで本です。それ以降読めるかどうかはわかりませんのでご了承ください。
